アンチエイジングの植物実験(まとめ) ― 2009/01/15 12:09
4週間後の状態
今回、菊の花によって実験を行いました。
1つの枝の花を無作為に3本ずつに分け、一方の容器には水のみ、もう一方の容器には水とマイナス水素サプリメントを加え、経過を観察しました。
結果は、マイナス水素サプリメントを加えた容器の菊の花の方が、枯れるまでに時間がかかり、長持ちしました。
茎を比較すると、明らかに差が表れました。
植物の栄養素として、「窒素・リン酸・カリ」の3要素を聞いたことがあると思います。
中でも「リン酸」は、細胞が生きていくために必要なエネルギーである「ATP(アデノシン3リン酸)」の直接材料になります。
各細胞は、このATPによって活動ができるのです。
少し難しくなりますが、ミトコンドリアの細胞膜に電子が流れてくるとそこで電位差が生じ、この電位差を利用してATPがつくられます。
光合成をご存知でしょうか?
植物が行う光合成は、光エネルギーを利用して水と二酸化炭素で酸素(と糖)を作っています。
この反応を細かくすると、光エネルギーを利用して水を分解し、水素と酸素と電子をつくります。
そして、ATP合成酵素と水素と電子が作用して、細胞の内にあるミトコンドリアでATPが作られます。 (そして、電子とATPを使って二酸化炭素と水を材料として糖が作られます。)
この実験では、菊の細胞にサプリメントから水素と電子が供給され、細胞内に残っていた栄養素を最大限に活用してATPを生産していたと考えられます。
その結果、4週間後のような差が生まれたのではないでしょうか!
ミトコンドリアは、動物と植物の双方の細胞に存在します。
動物でも植物でも摂取した栄養を元に、細胞の様々な活動に必要なエネルギーをミトコンドリアからATPの形で供給されています。
ATPをつくるのに必要なものは、酸素であり水素であり栄養ですが、ATP産生を促しているのは電子e-なのです。
動物の細胞にも、十分な栄養素と電子を与え続けられれば今回の実験結果のような差が生じると思われます。
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